フリーエリア
最新コメント
(05/23)
(05/23)
(05/13)
(05/12)
(05/11)
最新記事
(12/15)
(12/15)
(10/30)
(10/09)
(10/07)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
にゃっつ
性別:
非公開
職業:
作曲家、、、見習い。
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
某所で一気に見ました。
少なくとも2話に1回は泣いてる俺。
曲の臨場感、場面の展開なども視聴者を意識したものが多く、
この手の雰囲気が好きな人によってはあっという間に魅了される。
そんなアニメです。
ただ1つだけ。1つだけ言うならば
同じカットが多いこと。
これは経費削減の深夜アニメにはしょうがないことかも知れないが
あまりにも目に余る部分がある。
ハクオロの鉄扇で敵兵を討つシーン、
オボロの立ち回りのシーン、
ドリィ・グラァの弓を射るシーン、
兵士の切られるシーン、
これは結構使いまわされていて
見ていてかなりの頻度で出てくる。
ただこれもアニメ業界の貧困さを顕著に示すものだと思う。
一見人気家業で収益もありそうなものだが
実際アニメーターの賃金は一ヶ月働きっぱなしでも
賃金はコンビニのバイトと同等ということだ。
想像以上に過酷な中で作品を生み出す。
これは好きじゃなければやっていけるものではない。
なので上記の使いまわしも目をつぶってもいいと思うのだ。
それ以上にこの作品はすばらしいという結論。
これを見ると、人間の根本的な部分を見直したくなる。
もののけ姫にも近い部分があるが
個人的にはもののけ姫よりも
感銘を受けた。
現在16話が放送されたばかり。
これからのラストスパートが気がかりでしょうがない。
OPの夢想歌は日本独自の歌いまわしが売りだと思われる曲。
日本風、民族風というのにはめっきり弱い。
最後まで全力投球で視聴するつもりなので
そのたびにまたここでレビューします。
今期の中ではコヨーテを引き離して首位にたった作品でした。
PR